モレスキンにいちご白書のメモ

映画「いちご白書」を見に行きました。
いちご白書というと思い浮かぶのは、ばんばんが歌った「いちご白書をもう一度」だ。
そういうことでわかると思うが、私は、そういう世代なのだ。
そういうというのは「いちご白書をもう一度」という曲でいちご白書という映画を知ったということだ。
1960年代後半の学生運動のことを描いた映画だった。
この映画からあの「いちご白書をもう一度」を書いたユーミンはすごいと思った。
この映画は、アメリカではもう今では誰も気にとめることがなく、DVD化もされていないくらいの温度。だから今回の日本でのリバイバル上映は貴重ということでぜひ!ということで観た。
主人公の男の子は、大学のボート部に所属。ボート部の活動を終えて友達とルームシェアしている部屋に戻る。ラジオからは不機嫌になりそうなニュースが流れる。レコードをかけたり、部屋でごそごそしていると異変に気づく。友達が女を連れ込んでいるのである。友達をひきづりだして抗議すると、女はさーとでてきて服を着てあざやかに部屋を出る。女は、あっけらかんとしていて、「じゃあねー」みたいに。女は服を着ながら大学内での抗議デモについて触れる。
主人公の男の子は、やぼったいかんじ。去年上映されたソーシャルネットワークの主人公のマーク・ザッカ―バーグを思わせるような・・・。
私のモレスキンでは、映画の内容を必ずしも忠実にメモしているというわけではなくあくまでも私のメモですので、これから映画の核を得られるものではありません・・・
主人公は、なんせ二十歳くらいの大学生ですので純粋に運動に参加するということよりも女の子に惹かれて運動に参加するふうで入っていくのだ。
実際にはちがうのだが、殴られて唇についた鮮血をシャツにうつして付けて警察に殴られた!ということにしてこの事柄が手柄みたいになっていく・・・これについてご褒美としてグラマーな女に学長室の事務処理室の奥に連れ込まれる。事務の引き出しをひっぱって目隠しにして~。
まあ青春なので青春的なエピソードがつづいて・・・でもだんだん後半になって主人公は運動に本腰をいれていくようになる。
この映画では、矛盾が描かれている。
大学の講堂で円陣になって伏せて「平和を!」とシュプレヒコールを叫びながら床をたたいて全員でずっと~。
大学の講堂の入り口の床面にはめこまれたプレートには、平和だとか真実だとか書かれていた。でも、このプレートを踏んで大学構内に入り催涙ガスを撒き散らす警察機動隊。
学生の要求は、平和を求めることであったり大学が戦争に加担していることになっていることや企業の利益の肩入れのようになることによって子供向けの公園が閉鎖されたりとか・・・。黒人の公民権的なことや女性開放の活動家たちが次々に問題をあげて運動はどんどん拡大していった。
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